先ずはレースの全貌を Relive でご覧ください。 ⇒click!!⇐
さあ、後編を始めよう。 前編 は、60km を予定よりも1分30秒速く通過したが、勘違いからペースを乱してしまい脚にダメージを溜めてしまったところ。そして、この先は予定タイムを意識するよりも、体の感じを優先して残り40km をなるべく速く走れる様にしようと考えたところで終わりになった‥ 60km通過:予定-5:31:00 実際-5:29:28 残りが40km...
【プロローグ】 いよいよ10回目の”サロマ湖100kmウルトラマラソン”に臨む時が来た。完走すれば、記念すべき大会になる。そう、 「サロマンブルーメンバー」(リンク先:大会HP) の資格を得ることになるのだ。今回は、それに相応しいイイ走りをしたいと備えていた。...
早いもので、この大会も今年で第回6になった。第1回大会から出場しているので、コースの特徴やエイドやトイレの様子なども良く分かっているつもりだ。...
今回は、結果を先に書こう。 “かすみがうらマラソン”は10km 地点でリタイアした。途中棄権。Did Not Finish. DNF であった。 (・_・)...
前回のブログ「“別大マラソン”だ!」に書いた通り、今回の“別府大分毎日マラソン”は万全のコンディションで臨めなかったが、ナンとか「サブスリー」は狙えそうなレベルまでは仕上げていた。ここ数年、フルマラソンのタイムを自己評価する時には、 200点:自己ベスト(2時間47分19秒)更新 100点:~2時間48分47秒未満(4'00"/kmペース) ...
2回目のトランジッションでも、慎重に時間を気にせずにランに備えた。足はもちろん、スイムでワキ擦れした部位にも念入りにワセリンを塗り、途中でワキ擦れが痛くなるのを恐れてワセリンのケースもお尻のポケットに入れ携行するコトにした。 ランをスタートしてすぐにトイレへ寄り、それから走り始めると時刻は午後2時50分になっていた。...
ワタクシが“トライアスロン・ジャパンカップ・イン佐渡(当時の大会名)”に初めて出場したのは、1991年の第3回大会だった。調べてみると、以来‥1992,1996,2005,2006,2008,2009,2010,2013,2015,2016年 に出場してきた。今年、2017年で第29回大会になった“佐渡国際トライアスロン大会”は、自身、通算12回目の“佐渡トライアスロン”出場になる(全てAタイプ)。...
今までに、サロマで雨に降られたことは何度かあったが、今回、ワタクシにとって9回目の“サロマ湖100kmウルトラマラソン”は、今までで一番の「雨降り」になった。 パラパラと音を立てて降る雨に打たれながらスタート地点に整列していた。帽子のひさしからは雫が垂れ落ち、シューズは濡れソックスにも水が浸みていた。風は無く寒くは無かったが憂鬱だった‥...
“柴又”は平坦なコースでダメージが少ないので“サロマ湖”の実戦演習を兼ねて出場した。