前回のブログ「“別大マラソン”だ!」に書いた通り、今回の“別府大分毎日マラソン”は万全のコンディションで臨めなかったが、ナンとか「サブスリー」は狙えそうなレベルまでは仕上げていた。ここ数年、フルマラソンのタイムを自己評価する時には、 200点:自己ベスト(2時間47分19秒)更新 100点:~2時間48分47秒未満(4'00"/kmペース) ...
2回目のトランジッションでも、慎重に時間を気にせずにランに備えた。足はもちろん、スイムでワキ擦れした部位にも念入りにワセリンを塗り、途中でワキ擦れが痛くなるのを恐れてワセリンのケースもお尻のポケットに入れ携行するコトにした。 ランをスタートしてすぐにトイレへ寄り、それから走り始めると時刻は午後2時50分になっていた。...
ワタクシが“トライアスロン・ジャパンカップ・イン佐渡(当時の大会名)”に初めて出場したのは、1991年の第3回大会だった。調べてみると、以来‥1992,1996,2005,2006,2008,2009,2010,2013,2015,2016年 に出場してきた。今年、2017年で第29回大会になった“佐渡国際トライアスロン大会”は、自身、通算12回目の“佐渡トライアスロン”出場になる(全てAタイプ)。...
今までに、サロマで雨に降られたことは何度かあったが、今回、ワタクシにとって9回目の“サロマ湖100kmウルトラマラソン”は、今までで一番の「雨降り」になった。 パラパラと音を立てて降る雨に打たれながらスタート地点に整列していた。帽子のひさしからは雫が垂れ落ち、シューズは濡れソックスにも水が浸みていた。風は無く寒くは無かったが憂鬱だった‥...
“柴又”は平坦なコースでダメージが少ないので“サロマ湖”の実戦演習を兼ねて出場した。
宮古島の、波しぶきと風と太陽を全身で満喫してきました!