ズームフライニットを購入致しました。本当はヴェイパーフライ4%を入手したいところですが、なかなか難しいのでズームフライニットを買えるうちに買っておいたってところです。
で、今日、初めてズームフライニットで10kmのタイムトライアルをしてみました。率直な感想は、
「ズームフライよりはイイなぁ‥」
ってところです。当たり前ですネ。同じズームフライなんだから、そんなに大きく走りが変わるコトは無いでしょう。走りに関してはです!でも、大きな違いが有りまして、ズームフライニットは練習用シューズとしては不向きです。アッパーやシューレースを通す部分がすぐに破れそうです。だから結論は、サブ3.5レベルのランナーのレース用シューズってコトになるでしょう。
(=゚ω゚)ノ
興味のある方ならば、すでに色んな情報を持っているコトでしょうが、ワタクシも知りうる範囲で、ワタクシ流に情報提供をしたいと思います。
(。・_・。)o"
このズームフライニットは、ヴェイパーフライ4%の廉価版ズームフライをバージョンアップしたモデル。ソールの材質などはズームフライと同じらしいのですが、内蔵されたプレートは廉価版のズームフライとは違い、ヴェイパーフライ4%と同じ物が使われているそうです。コレが一番の魅力ですネ。更にズームフライの気になる重さを軽減しようと、アッパーを強度を無視(?)して軽量化したシューズです。
※上の写真を一つづつクリックして頂けば、コメントも書いてあります。
で、分かりやすく例えて言えば、
「厚底のマリンシューズ」
です。足のホールド感は極端に悪いです。シューレースをシッカリ締めても踵が浮く感じがしました。シューレースの締め方に拘り足とシューズの一体感を求めるランナーには致命的な弱点になります。
ソックスみたいなのでピッタリとフィットしますが、極端に言えばシューズの中で足は自由自在に形を変えられるって感じです。
シューレースをキツク締めようとすると、弱々しいシューレースを通している部分が引きちぎれそうな感じがしましたし、3'50"/km 位でUターンしたら、
「メリッ!」
って、ソールとアッパーの接着部分が剥がれるような音がしました。
(( ̄□ ̄;))!!
走り終わってから確認したらナンとも無かったのですが、以後気をつけようと思います。
確かにズームフライよりは軽いですが、サブ3ランナーが履き慣れたシューズと比べると‥重いです。
(;一_一)
さて、一番期待していたプレートによる反発力なんですが、
「悪く無かったです。」
けど、ズームフライとどれだけ違うのかなぁ?
やはり、ソールの素材はズームフライですからネ。
ワタクシは、2月の"別府大分毎日マラソン"の決戦シューズの
「第2候補」(ヴェイパーフライ4%が第1候補)
としてズームフライニットを購入致しましたが、これだったらアシックスのターサージールと迷いますネ。
けれど、ロングディスタンスのトライアスロンではあの「メッシュ」は通気性、水はけの良さで重宝すると思います。抽選で当たれば"全日本トライアスロン宮古島大会"で使うでしょう。
デメリットばかりを挙げてしまいましたが、ズームフライ同様にズームフライニットも、脚のダメージを軽減させる点はピカイチです。あの厚さは特に下腿三頭筋のダメージを軽減させますから、故障などで接地の衝撃に不安のある方にはお勧め致します!
以上かなぁ。コンな情報ですが、少しでもお役に立てれば嬉しいです。
"f( ̄▽ ̄)
因みに今日の10km-TTは、39分ジャストでした。ワタクシが望むタイムには及んでいないのですが、現状を踏まえて今後に臨みたいと思っています。コレが今のワタクシなんだけど、成れるワタクシはコレとは違うんです。
ヾ(。・・。)ゞ チャウ、チャウ!
あんなに暑かった夏も終わり、東京も秋から冬へ‥荒川のススキが季節を感じさせてくれました。
確か東京は、まだ木枯らしが吹いていなかったと思いますが、スポーツの秋は幕を閉じようとしています。これから寒くなると、走り終わってからの着替えが辛くなしますネ(←外で着替えるからでしょ!)。足にシモヤケ出来ちゃうし‥冬のトレーニングは修行だと思っています‥
ってコトで、今回はズームフライニットを履いてみた感想でした。
では、さらばじゃ!”∖(^_^*)
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