頑張る理由！

　前回のブログで‥

　「セルフ・エフィカシーと言う言葉を知ったお陰で、今までとは違うワタクシになっている様な気もしますが、実はこの気持ちは‥‥あの頃のコトです。」

 

って書いて、

　「この頃のコトもご紹介したいと思うのですが、次回にしておきましょう。 」

ってコトにしていましたので、2011年～2012年シーズンのワタクシが成りたい自分を目指していた時にどんな気持ちでいたかを書くことにしましょう。

　　(=ﾟωﾟ)ﾉ

　このブログを書くにあたり、以前に書いたブログ「"やる気スイッチ ２"！」を読み直してみました。お時間が有りましたら、皆さんにも読んで頂きたいブログの一つです‥乱文ですけど。

 

　‥で‥どんなに自分の目標をリアルに描けても、キツイ時はメゲルのが当たり前なんだと思います。特に、ワタクシの様なヨワムシはどんなにリアルな成りたい自分がいても、キツくなると諦めてしまうんですネ。だってキツイんだもん‥そうまでしてやらなきゃイケないのかってネ‥目標だけでは不充分なんです。

　　(。´･ω･)

　それでも頑張れるのには、メゲずに頑張らなくてはイケない理由が必要なんです。

　「理由！」

　なぜ、そうまでするのか？

　なぜ、そこまでやるのか？

　なぜ、頑張るのか？

　‥‥

　‥

　「なぜ？」の理由が有れば、諦められなくなるんです。

 

　2011年～2012年シーズンのワタクシは‥あの大震災が大きな理由になっていました。まず、

　・ワタクシよりも能力のある方が、レースに出場出来なくなっている。

　・ワタクシよりも、レースをエンジョイ出来る方が、レースに出場出来なくなっている。

　・いつも通りにトレーニングはおろか、いつも通りの生活も出来ない方々がいる。

　‥‥

　‥

　けれど、ワタクシはいつも通りに生活し、トレーニングも出来る環境にいる。であれば‥やらなくてはイケない！

 

　コレが、理由でした。被災されたり犠牲になられた方々のコトを思えば、キツイ目に会える͡コトに感謝しなくてはイケないし、そうしないと申し訳が無いと感じたのですネ。

 

　2011年4月、"宮古島トライアスロン"で約100人の選手が震災の影響で出場できなくなったと知りました。あの宮古島大会を辞退しなくてはならないなんて‥身近に被災者を感じました‥あの大会が終わってから、ワタクシはフルマラソンで2時間50分切りを目標に掲げました‥当時のフルマラソン自己ベストは2時間57分でした‥ワタクシにとってギリギリの目標に挑戦しなければイケない。何かに本気で取り組まなくては申し訳が無いって思ったからです。

　そして、その11月に第1回"神戸マラソン"でその目標を達成出来ましたが、その大会に臨むまでのトレーニングはそれまでよりも計画的で質も量も高く多くなっていましたが、頑張らなくてはイケない理由が有ったので耐えられたのでした。

 

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　事情によりこの先の内容と、コメント2件を削除致しました。 

 

 

本当の自分！　＜　＞　ズームフライニット！

 

 

 

 

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