2020年東京オリンピックの丁度2年前となりました。この暑さの中でオリンピックを開催するコトについて、改めて懸念する声が出ています。特にフルマラソンの開催については、心配する声が多いですネ。
ワタクシはボート・カヌー競技の会場として東北が候補に挙がっていた頃から、東北で開催するならばフルマラソンが最適だと思っていたんです。出来れば「アンダーコントロール下にある」福島でマラソンを開催して、酷暑の回避と福島の安全性をアッピール出来ればイイと思っていたんですが‥駄目なんですネ。ワタクシが簡単に思いつくぐらいだから、当然福島でマラソンを開催する案は出ていたんでしょうが、色々あって駄目なんでしょう。仕方ないです。
( 一一).。oO
じゃぁ、真夏の東京でマラソンを開催するにはどうしたら良いか?スタート時間は朝4時がベストだと考えますが、これも駄目なんですネ。で、結局、サバイバルレースとして行うしかないのだろうと思ったのですが、先日、面白いコトを知人が言ったのです。
江戸三大祭りの一つ、「深川八幡祭り」、別名
「水掛け祭り」
の様に水を掛けながらやればイイと言うのです。
「なるほど!」
です!あれならば、酷暑の中でも安全にマラソンを走れるかもしれませんネ!
(*^▽^*)b
消火栓を使って大量に放水し、沿道の応援からもパシャパシャ、ビチャビチャと水を撒く。コレって、トライアスロンのレースでも見られる光景ですが、規模が小さいです。けれども「水かけ祭り」の規模で行えばイケるかもしれません。
東京らしくてイイじゃないですか!
ただ、沿道の方々の水道料金は半端じゃ済みませんが‥「水掛け祭り」でも、水道料が普段の何十倍(?)にも跳ね上がる様ですから‥だけど、それを承知でやるのが粋な江戸っ子です。
ルール的に問題が有るのかどうかは分かりませんが、ビショビショになって走るマラソンを見てみたくなりました。
;∫;∫;∫;─=≡へ( ;`´)ノ;∫;∫;∫;
どうせ(?)まともなマラソンにはならないのだから、
「江戸らしい」
レースに演出するのも面白いし、選手の為になるのではないでしょうか?
「ワッショイ!ワッショイ!」
"o(*^▽^*)o"
因みにコンナ動画を撮っていました。↓↓↓
まぁ、ワタクシごときが色々と言ったって、どうにもならないコトですので‥
ランナーにとっては厳しい夏です。くれぐれも気をつけてトレーニングしてください。
では、さらばじゃ!”∖(^_^*)
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ベガ (水曜日, 25 7月 2018 07:28)
グッドアイディア!マラソンコースの舗装を変えるというような大掛かりで予算も多くかかりそうな考えよりも江戸っ子の心意気を信じてほしいです。水道代金よりもオリンピック選手の命が大事だと思います。直接選手に水が当たらないような配慮などすればルール的にも行けそうですよね。マラソンコースに水をかける…観客、大人も子供も参加型のレースも良いのではないでしょうか?このブログ、大会運営の皆様に読んでもらいたいです。(^^)/
栗田浩三 (水曜日, 25 7月 2018 08:14)
ベガさん、
お祭りの時みたいに路面を濡らすだけでも、皆でやりたいですネ。選手が通過する30分ぐらい前まで打ち水をして‥
応援は、「ワッショイ!ワッショイ!」で!