少々古い話になりますが、あの世界の王貞治さんがホームランを打っても、ガッツポーズをしたり派手な喜び方をしなかったコトは有名ですネ(唯一、世界記録更新の時は両手を挙げましたが、あれは特例です)。確か、高校時代にホームランを打った試合の後で、お兄様から「打たれたピッチャーのことも考える様に」と諭されてからのコトだと聞いています。ワタクシがココで書くのも大変オコガマしいコトではありますが、決して驕らず、真摯で誠実 な人柄で、誰からも尊敬される偉大な王さんのお人柄の一部です。
先日、フト、そんな王さんのことを思い出すコトが有りました。
サロマ湖100kmウルトラマラソンのエントリーを終えてからのコトでした‥
(´・ω・)
大会のエントリーで、先着順や抽選で希望する大会の出場権を手に入れれば誰でも嬉しくなりますネ。ワタクシもその一人です。出場権を得られたかどうかで一喜一憂し、その結果をSNSで世間に公表したくなるのですが(実際にしていますが‥)、それを見る方の中にも、当選した方と落選した方がいることを、もっと意識すべきだと反省しているところです。
そう、周りには、ワタクシのクリック合戦の勝利に共感したり、同じように出場権を手に入れた方だけではなく、敗者もいるのです。そんな落胆している方の前で自分の勝利をアッピールするのはどうなんでしょうか?
決してそれが悪いコトとは言いませんが、人それぞれ感受性には差があります。それを考えると、今までワタクシがしてきたことが気に障っていた方がいたコトは確かでしょう。
すべての方に、当たり障りのないコトだけを言ったり書いたりするなんて、不可能だと承知していますが‥
改めて、王さんの偉大さを再認識したワタクシでした。
(・_・)
今回は、以上です。
では、さらばじゃ!”∖(^_^*)
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