アフリカの諺に
「もし速く行きたければ独りで行きなさい。遠くへ行きたいのなら一緒に行きなさい。」
(If you want to go fast, go alone. If you want to go far, go together.)
ってのがあるそうです。アフリカの諺なのに英語で書かれていますが‥
(;・_・)b
アフリカの大地を何日もかけ野宿しながら進む場合のことを言っていますが、ウルトラマラソンやトライアスロンの場面を連想してしまいますネ。
(・_・*).。oO;;(((ヘ(; ・`д・´)ノ)))
ワタクシは普段から独りで走っているので、レースでは集団になることをなるべく避けるようにしています。慣れていないから走り難いんですネ。それでも、レースでは他の選手と前後したり並走するような場面は出てきます。それが走りやすい時もあれば走り難い時もあります。体調に合ったペースかどうかや、他の選手の走るリズムにも依ると思いますけどネ。
「‥速く行きたければ¨独りで‥」
独りの方が走りに集中できるので、オーバーペースになったりフォームを崩すリスクは減りますネ。しかし、
「キツい時に引っ張ってもらう」
ってコトもよく聞きますが、コレって結果的には
「オーバーペースで潰れるパターン」
で多いってワタクシは考えています。たまたま最後まで持つ距離からならイイんでしょうけど‥
だから、キツい時に
「‥一緒に行けば‥」
オーバーペースで最後まで持たないってリスクが高まりそうでしょ?
(( ̄□ ̄;))!?
まぁ、アフリカの大地を何日もかけて進む場合と、ウルトラマラソンやトライアスロンを一緒に考えるのが間違っていたのかもしれませんネ。
"f(^_^.)
ついつい、レースと関連付けてしまうワタクシでした‥
(。・_・。)ノ
この週末は、土曜日は自転車、今日、日曜日はランニングのトレーニングを頑張りましたヨ‥暑かったけど‥
土曜日⇒自転車(皇居12周)
日曜日⇒ランニング(皇居8周) ←「分割」をクリックすると1周ごとのラップが表示されます。
やはり自転車が遅いですネ。
“佐渡国際トライアスロン大会”まで「42日」です!それまで精進します。
梅雨明けして本格的な夏がやって来ます。皆さんも暑さを楽しんでください!
では、さらばじゃ!”∖(^_^*)
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