前回のブログで、“柴又100K”の「大会参戦記」を書きました。その中で腸脛靭帯(左)と足底腱膜(左右)に痛みが出てしまったことも書きましたが、その後です‥一番気にしていた腸脛靭帯の痛みは大丈夫そうです。レースで痛み始めた時に悪化することを心配していましたが、たぶん大丈夫です。が、意外なことに右の足底腱膜の痛みが‥
レース後、脚を休ませようと水泳しかしていなかったのですが、今日、10日(土)にLSDをしようと走り出したのですが、12kmぐらい走った所で右のアーチが痛み出しました。できれば40~50km走りたいと思っていたけど‥中止!
lili(*_ _)ilil
ワタクシは、腸脛靭帯に痛みが出ることが年に2~3回あります。長引くことはないのですが、今回はウルトラマラソンのレース中だったので痛み出してからも30km以上走ったり歩いたりしたので少々心配していました。でも大丈夫そうなので一安心だったのですが、今は右の足底腱膜が心配になりました。足底腱膜が痛むことはたまにありますが、いつも翌日には気にならなくなっている程度でした。だから、今回もすぐに治まると思っていたのですが、
「いつもと違う!?」
さて、なぜいつもと違うのか?を考えると思い当たる点があります。いつもと違うことをしたからです。何をしたかと言うと、市販のインソールを使用したのでした。
実はこのインソールは数年前から時々使っていました。きっかけはお店の方に勧められたからなんですが、最初に使った時に土踏まずが痛くなったので使わなくなってしまいました。微妙に足底の形が合わなかったようです。が、スピード用のシューズのクッションが少なくて心配な時とか、ヒールカップが深過ぎてアキレス腱に当たる時に使ってみることもありました(踵が厚いので)。使ってみると、気のせいかもしれませんが踵が安定しやすいような気もしましたネ。で、使っているうちに慣れたのか(?)土踏まずは痛まなくなっていたので、今回も新調したシューズのヒールカップが深かったのでインソールを使ったのですが‥100kmだと長過ぎたのでしょうか?
(・_・)?
これが原因とは断定できませんけど‥ブログに書いたこともあるのでご存知の方もいらっしゃるカモしれませんが‥ワタクシは偏平足です。市販のインソールならば使わない方がイイのカモしれませんネ。しばらくは最初からシューズに使われていたインソールを使うことにします。“サロマ湖100kmウルトラマラソン”もそれで走ろうと思います。水ハケもイイですからネ。
(=゚ω゚)ノ
インソール、イイと思うのですが、足に合わないと駄目ですネ。オリジナルで作製してまで使いたいとは思わないし、必要性も感じていません‥
さて、あと2週間ほどで“サロマ湖100kmウルトラマラソン”です。今のところ順調とは言えない状態ですが、壊れないように頑張りたいですネ。
<`~´>o"
一緒に“サロマ”を走る方、ワタクシはコンな状況ですが皆さんはどうでしょうか、とにかく頑張りましょう!
では、さらばじゃ!”∖(^_^*)
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