“柴又100K”は、こう走る!

 いよいよ今度の日曜日、6月4日は“柴又100K”です!今年が第5回目ですが、この大会には第1回大会から連続出場しています。地元東京で開催される100kmウルトラマラソンの公認大会ですから応援したいと思っています(評判はどうであれ)。

 と、言いながらもワタクシは、毎年6月末に開催されている“サロマ湖100kmウルトラマラソン”の方に力を入れているのが実情でして、できればもう少し期間が空いていてくれたら‥っと思っています。けれども、世の中がワタクシの都合に合わせてくれるハズはなく、ウルトラを走るにはタイトな日程になっています‥ので、“柴又”は無理せずに7割ぐらいの練習量で臨めばイイと割り切っています。練習充分で“柴又”に出場したら、その後の“サロマ湖”にピークを合わせられませんからネ。

  (・_・)

 だから、“柴又”で全精力を出し切るような走りはしないように気をつけます。“サロマ湖”の3週前の「レース」ではなく、「練習」と位置付けて100kmを走るつもりです。

 で、今回の“柴又”ですが、「イーブンペースで走る」練習をしたいと考えています。“柴又”のコースはアップダウンが少ないので、イーブンペースで走るにはうってつけですネ。一応、5kmを28分で走り続けたいと思っていますが、途中の補給やトイレで遅れるし、どうしても終盤にペースダウンするだろうから‥100km走れば9時間半~10時間ぐらいになると思いますが‥思うように展開できるでしょうか?

  (・_・)??

 ちなみに、5kmのラップタイムが一定になるように走り続けていても、身体への負担は一定にはなりません。気温が変化するからです。気温と湿度や風で体への負担が大きく変わりますから、一定ペースで走っていることが一定負荷になっていると勘違いしないように気をつけなくてはいけません。気温が上がってからのペースダウンは許容範囲以内と考えて、ラップタイムを維持することに拘り過ぎないことがコツだと思います。心拍計を着けて走ればかなり正確に一定負荷で走れるようになりますネ(と、書きながら使わないワタクシです)。

 

 さて、気温のことを考えれば、

 ・午前中の涼しいうちに速めのペースで距離を稼ぎ

 ・午後になって気温が上がってからはペースダウンして体への負担を軽くする

という戦略も悪くないと思います。

  (^◇^)b

 

 実は、ワタクシが100kmの自己ベストを出した時がそうだったのです。

  ⇒click!! 2014 柴又100K 参戦記

 

 その年は“サロマ湖100kmウルトラマラソン”のエントリー合戦に敗北し“柴又100K”で自己ベストを狙っていたので、全部出し切るような走りをしましたが、今回は、そんな走りはしないつもりです。じっと我慢して「練習」だと言い聞かせて無理しないようにします。そもそも練習量が半分足らずですから、全く無理です。

  εεεヘ(;*´з`)ノ

 と書きながらも、当日のその時の調子と気分でコロっと違った展開になるかもしれませんが、それはそれでイイとしましょうか?

  "f(´゚д゚`)

 とにかく、楽しみたいと思います。そして、経験を生かせるように、次につながる走りをしたいと思います。

 皆さんは、どんな思いで大会に臨んでいますか?

 

 では、さらばじゃ!”∖(^_^*) 

 

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