マリンシューズで!

 4月23日の“宮古島トライアスロン”が終わってから、時々マリンシューズでジョギングしています。ベアフット系のシューズを買うほどではありませんが、裸足感覚のシューズでのジョギングを練習の一つとして取り入れています。

 もう、おなじみではありますが、ベアフット系のシューズで走る目的を確認しておきますと‥

 

・体に備わっている着地時の衝撃緩衝機能を使ったフォームを身に着けるため。

体に備わっている着地時の衝撃緩衝機能を高めるため。

 

です!

  (・_・)b

 ナンだか似たようなことを並べましたが、チョッと言い方を変えれば、

 

・良いフォームを身に着けるため。

・脚を鍛えるため。

 

っと言っても良いと思います。

  (^◇^)b

 「良いフォームを‥」は、説明が長くなるので、こちらを参考にしてください。

  ⇒ブログ(2015/06/11)100kmでも筋肉痛無し!」(click !!)

 

 「脚を鍛えるため。」は‥

 ワタクシがすぐに連想するのは、あの「大リーグボール養成ギブス」です!

  (((; ・`д・´)))

 ハハハっ‥チョッとニュアンスが違うけれど、走る時の負荷を高くして脚の筋力を鍛える訳ですネ。つまり、シューズに備わっているクッションをあえて使わずに、着地の衝撃をモロに受けて脚のダメージを大きくしているのです。それによって、着地時に働くべき脚の筋肉などを効率的に鍛えるってことです!

  d(・_・)

 だから、筋力に合った負荷と頻度でトレーニングしないとケガをしますヨ!注意しましょうネ。

 

 さて、ワタクシはベアフット系のシューズは「大リーグボール養成ギブス」みたいなモノだと考えています。だから速く走りたい時やレースでは使いませんヨ。だってダメージが大きくなって脚が耐えきれないからネ。‥だから、ベアフット系のシューズでレースペースで走っても脚が耐えられる方がいれば、レースでベアフット系のシューズや裸足でもイイってことなんですけど‥裸足は危ないから止めたほうがイイか?‥ワタクシの脚力と体重では1km ぐらいで壊れそうな気がします‥やってもいないのに‥

 

 さて、で、話をさらに発展したいのですが、長時間走っていて筋肉以外に脚の関節とかナンだか良く分からない部位が痛くなったことってありますよネ?

 ワタクシは、そういった痛みは、走る動作を繰り返し繰り返し行っているうちに痛くなったのだから、関節付近の「摩擦」や「着地の衝撃」に耐えられなくなって生じているモノだと考えています。

 「摩擦」によるモノは、バットの素振りで手の平がマメだらけになるように、練習を重ねて強く頑丈にするしかないと思っています。だから、日々コツコツと続けなければ‥

 「着地の衝撃」によるものは、ベアフット系のシューズでジョギングするトレーニングのなどでソコソコ少なくできると考えています。だから、6月の100km ウルトラマラソンにそなえて、最近になって時々マリンシューズでジョギングしているのでした!

  (;・_・)!!

 

 ってことで、少しづつ“柴又100K”と“サロマ湖100kmウルトラマラソン”に備えているワタクシでした。

  (。・_・。)ノ

 

 今、最重要視しているレースは9月の“佐渡国際トライアスロン”ですが、そのトレーニングの一環としても6月の100kmマラソンでシッカリと基礎を作りたいと思っています。

 

 最近になって暑くなる日もでてきましたが、身体が暑さに慣れていない時期なので熱中症には充分に注意しましょうネ。

 では、さらばじゃ!”∖(^_^*) 

 

“宮古島”写真! < > 皇居10周 50km!

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コメント: 2
  • #1

    Shin (金曜日, 12 5月 2017 01:04)

    空手をやっていた頃は、裸足でランニングしてました。ロードで5kmを15分位で。グランドで、ダッシュとかもね。勿論、道場での稽古もね。
    足の裏も強かったけど、多分、かなり顎関節も強かったと思うよ。
    何て、今は昔…人間て、凄いね。

  • #2

    栗田浩三 (金曜日, 12 5月 2017 06:47)

    Shinさん、
     「鍛えれば、全身バネになる」
     バネじゃないけど体は環境に適応しますから‥でも壊れそう。
      http://www.admt.jp/collection/treasure/detail.php?id=6&ad=2